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今日はちょっと怖いお話。
土曜日にブレーカーが落ちたって話したと思うけど、あれは日曜日の悪夢の序章に過ぎなかった…

日曜日もおかげさんで忙しく、夕方から仕込みに入ってたら急にバタン!
ん?電気消えた?
あれ?でもミキサーは動いてる。
どうやら今回は土曜日と違い一般の電気の方だけ落ちたみたい。
またかー、とりあえず表出てみよかな。
隣のおじさんが帰ってきてたみたいで話したら、隣は停電してないみたい。
なんで!?
何度かブレーカー上げてもやっぱり下がる。
そのうち上がらなくなった。
とりあえず明るいうちに仕込みだけでもしとこうと思って、レジしながら仕込みをする。
ただ、当然ながらレジも動かず電卓を打ちながら薄暗い部屋で作業は続く。
仕込みも終わり、とりあえず関西電力に電話をするも、管轄外とのこと。
店作った時の電気工事の人に電話をするも出張中のため難しいとのこと。
次はネットで調べて何軒か電話をするも作業員が出払っていて中々見つからず悪戦苦闘するも、ようやく4軒目で見つかりお願いする。
エコキュートを使ってるためお湯は出るのでシャワーだけ浴び、2階で待機。
20時、辺りはもう真っ暗。
まだ連絡はない。
10分後、少し遅れるとのこと。
携帯の残量は残り30を切った。
何とかこの命綱だけは死守せのば。
22時半、ようやく到着。
どうやらブレーカーが壊れてる模様。
まだ3年くらいなんやけど…
見積もりとってもらったら最近の大手の新入社員の1ヶ月分くらいの金額…
マジか…
ホンマは色んな会社の見積もり取りたかったけど、時間がなかったので、直ぐにお願いした。
30分で電気が付いた。
電気の無い生活、少しの時間だけやったけど、思った以上に大変。
これも人生の経験に必要なことなのか。
とりあえず直ぐに携帯のバッテリーは買った。